HSPカウンセラー岸田純子

岸田純子（カウンセリングルーム 東京都新宿区 神楽坂駅）

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プロフィール

岸田 純子（きしだ じゅんこ）
「HSPを知るきっかけが、たまたま書店で手にしたエレイン・アーロン（HSPの概念を提唱した心理学者）の「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。」だった。本を読み、自分の生きづらさや違和感のすべてが解明されたと思えるような衝撃を受けたという。HSP診断テストでは、ほぼ丸が付くという結果が出て、以降HSPについて書かれている書籍と、HSPに関するセミナーに参加するなどして理解を深めてきた。HSPや心理学の知識、そして女性目線、母親目線を活かし両親、義父義母、子供との関係性での悩みに対するカウンセリングも専門としている。
＜活動ホームページ セルフケアラボ Bodaiju＞ 」

【ご挨拶】
「もっと楽に、もっと自由に些細なことを気にせずに過ごしたい…
HSPという気質をもった方々の、この願いを叶えたい。
これが私の使命だと思っております。
私自身もHSPであり、皆さんと同じように幼い頃から戸惑いや葛藤、様々な違和感を感じながら生きてまいりました。
周りのひとの気持ちの動きを敏感に察知するため、しなくてよい気遣いや気苦労が多い。
深く考えすぎて、自分で状況を難しくしてしまい疲労困憊してしまう。
静かな場所での小さな物音や、隣の同僚にあびせられる上司の怒鳴り声…
全てが自分に向けられているように感じて落ち着かない。
どんなに楽しい集まりのあとでも自分の部屋で一人になったときほっと幸せを感じる。　　
HSPについて知るまでの長い間、そんなHSPならではの心の動きを面倒だからなおしたい欠点として過ごしてきました。
しかし、HSPを知り理解を深めるにつれ、これは単なる思い込みに過ぎなかったとわかりました。
敏感で繊細なHSPは確かに少し面倒で厄介かもしれません。
細かいことに気付かないでいられるほうが生きやすいかもしれません。
ですが、敏感さや繊細さを正しく活かすことができたならそれは強みになり、魅力になり、そして先の見えない困難な時代を生き抜く武器にもなり得ます。きっとあなたは他人の気持ちにも敏感で繊細なはず。人の心の痛みがわかり人の役に立つことのできる人なのです。
HSPは病気でも欠点でもありません。
どうぞお気軽にご相談ください。生きづらさに戸惑い、 気遣いに疲れてしまうあなたと一緒にHSPの理解を深めてまいります。そして自分を知り、自分を癒す方法を学び、あなたが穏やかにしなやかに、より豊かに生きてゆけるようお手伝いをいたします。」

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